こんにちは!!ヨガインストラクターのMutsumiです。
ヨガインストラクターの資格を取得する為のスクールを選ぶのって本当に悩みますよね。
私自身、InstagramのDMで『なぜ、こちらのスクールを選んだのか教えてください』と質問されたことがありました。
なぜ私が2つのスクールに通ったのかお話しますね😊
JYIAさんのスクールを選んだ理由
私が1番初めに資格を取ったのがJYIA(一般社団法人日本ヨガインストラクター協会)さんでした。
なぜJYIAさんを選んだかと言うと…
- 2週間の短期取得が可能
- オンラインと通学のハイブリッド制
- ティーチングに特化している
まず、仕事の都合上、オンラインでなるべく早く資格を取得したかったのが1番の希望でした。
あまり時間を空けてしまうと忘れてしまいそう…という杜撰な考えです。
また、アーサナ(ポーズ)の正しいアライメントを見てもらいたかったので、通学とオンラインのハイブリッドで受講しました。
最後は資格を取ってお仕事に活かせる様に『ティーチング(教え方)をきちんと教えてくれる』のがJYIAさんだったので決めました。
ロープレが…きつい!!
ヨガインストラクターの資格って『教えることを教えてくれる』スクールってなかなか少ない様に思えます。
ヨガってなんぞや、とかアーサナ読解などはどこのスクールももちろん行っているかと思うのですが、『教える練習(ロールプレイング)』をしっかり行ってくれるのはJYIAさんがダントツだと思います。
実技の1日の流れとして
- 前回読解したアーサナのロープレを1人づつ行う
- フィードバック
- 新しいアーサナ読解
- アライメントの確認
短期で受講していた私は、前日に教わったアーサナのロープレを
翌日に行わなければならないのですが、JYIAさんのロープレはとても大変!!
何が大変かと言うと
- 禁忌事項
- アライメントの軽減
- 目線と効果
- リリース
- 体感
👆全部暗記をして、ロープレで言わなければならないのです。
(良く軽減を抜かして注意されたなぁ…)
なので、しばらくは頭の中がパンパンです。
最初は『ダンダーサナ(長座)』だけでも、頭の中がてんやわんわでした。
認定試験のロープレは60分間一本勝負
そして試験は、『ロープレ60分』です。
シークエンスを自分で作って
- 教室の照明や温度、匂いなどの環境調整
- イントロ
- アーサナ
- シャバーサナ
- クローズ
👆を60分ぴったりで終わらせなければいけないという、とてつもなく大変な試験でした。
こちらのお陰か、私は今でもヨガのクラスの時間に、かなり神経質になっています…笑
実は資格取得後、1週間後くらいに既にヨガのお仕事をいただいていた私は
『落ちたら仕事ができない…!!』
と内心とてもヒヤヒヤしながら乗り切ったものです。
スクールはとても綺麗だし、講師の先生方は元タカラジェンヌだったり(とてつもなくお綺麗です)
短い期間でしたが気持ち良く通えました😊
RYT200は取得できない
JYIAさんの認定資格は『日本ヨガインストラクター協会』で一般的に有名な国際ヨガアライアンスのRYT200とは異なります。
RYT200って必要なの?
そもそもRYT200の資格がなくとも、ヨガのインストラクターとして活動できます。
ただインストラクターとして活動するにあたり『RYT200必須』と記載のある求人を見かけることは少なくありません。
ご自身でオンラインや場所を借りて活動して行くことには何も問題がないと思います。
スクールを選ぶ際に『自分にRYT200』が必要なのか、もう一度考えてみても良いかもしれません😊
JYIAさんはすぐに活動を始めたい方におすすめのスクール
ここまで丁寧にティーチングを教えてくれるスクールはJYIAさんだけだと思います。
また他のスクールでRYT200を取得した方がティーチングを学ぶために受講されたりすることもあるそう。
大手のヨガスクールでRYT200を取得した方もロープレに苦戦していたので、難易度は高いかもしれませんが確実に実力の付くスクールだと思います。
JYIA(一般社団法人日本ヨガインストラクター協会)さんのスクールは教え方をしっかり学んで、すぐにヨガインストラクターとして活動したい方にはとてもオススメです!!
最後まで読んでくださりありがとうございました☺
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